バーチャルキャラクターを用いたライブ配信アプリ「IRIAM(イリアム)」。配信者にとっては、リスナーから贈られるギフトが収益の柱ですが、実際に手元に入る金額、すなわち「還元率」はどの程度なのでしょうか?
本記事では、IRIAMの還元率の目安から、その数値が変動する理由、さらに収益を最大化する方法を具体的に掘り下げて解説します。これからIRIAMで活動を始める方、すでに配信中の方の参考になれば幸いです。
IRIAMにおける還元率は、リスナーが購入する「ポイント」をベースに計算されます。ポイントから「応援ダイヤ」への変換率は、公表されていないものの、実際のライバー報告では15%~30%程度が一般的とされています。
例えば、リスナーが1,000ポイント(約1,000円相当)のギフトを贈った場合、手元に入る応援ダイヤは150〜300ダイヤ(=150~300円)という計算です。しかし、「時間ダイヤ」や事務所所属による優遇制度と組み合わせることで、トータルの収益力を高めることが可能です。
還元率に幅があるのは、以下の要因が複雑に絡み合っているためです。
これらの要素が明確に公開されていないため、ライバーによって実際の還元率に差が生じるのが現状です。
配信からの収益向上を目指すには、「応援ダイヤ」の獲得数を増やす工夫が不可欠です。以下の3つのポイントを意識してみましょう。
リスナーがギフトを贈りたくなる理由は、配信の面白さや配信者との一体感です。魅力的な企画(ゲーム実況やQ&A、コラボ配信など)を定期的に実施し、視聴者を飽きさせない工夫を取り入れましょう。また、音質や映像品質を向上させる機材投資も重要です。
IRIAM主催のイベント(ランキング争い、期間限定ミッションなど)への参加は、リスナーの応援を集めるチャンス。イベント目標を公開し、達成状況をリアルタイムで共有することで、視聴者の参加意欲を喚起できます。また、X(旧:Twitter)やDiscordでファンコミュニティを形成し、配信外でも交流を図ることで、長期的な応援につながります。
決まったスケジュールで配信を行うことで、リスナーが視聴計画を立てやすくなります。配信予定は前週や当日の朝にSNSで告知し、リマインダー的な働きかけを行いましょう。特別配信(誕生日配信や周年記念)を企画すると、普段よりも多くのギフトが集まりやすくなります。
自力で還元率を上げる挑戦は重要ですが、IRIAMと提携する事務所に所属することで、より大きなメリットが得られます。事務所所属ライバーは、審査なしで初配信から収益化が可能となり、還元率が上乗せされるケースもあります。さらに、キャラクターデザインやマネージャーによる配信アドバイスなど、サポート体制が充実している点も大きな魅力です。
IRIAMは応援ダイヤ還元率だけで判断すると他プラットフォームに劣る面がありますが、時間ダイヤや事務所サポートを組み合わせることで、十分な収益化が可能です。今回紹介した具体的な方法を駆使し、あなたのIRIAMライバー活動を豊かなものにしていきましょう。

Vライバー配信アプリ人気No1(※1)
ギフトと配信時間の両方で稼げる
IRIAMライバー数最多(※2)
DAGV

最大4アバターまで
同時にコラボできる
REALITYライバー数最多(※3)
M Virtual

リアルとVの垣根がなく
顔出しするVライバーもいる
17LIVEのVライバー数最多(※4)
tolico
(※1)過去数日間のダウンロード数、レビュー数や評価、DAU(当日のアクティブユーザー数)をもとに決定されるAppStore無料アプリランキング(iPhone ソーシャルワーキング部門)にランクインしていたVライバーアプリの中で順位が最も高かったアプリ(2024年9月10日時点 17位)
参照元:AppStore(https://apps.apple.com/jp/charts/iphone/ソーシャルネットワーキング-apps/6005?chart=top-free)
(※2)Google検索「IRIAM事務所」で表示された全ページの中から、公式HPでエントリーを受付していたIRIAM対応のVライバー専門事務所(23事務所)を対象に調査を実施。「事務所のボーナス制度:あり」「ノルマ・配信時間の目安:記載なし」「デビュー時のイラスト制作費用:事務所負担」という条件をすべて満たした事務所のうち、公式HPに掲載されているIRIAMライバー数が最多(18名)(2024年9月6日時点・公式HPの情報を基にした編集チームの独自調査)
(※3)Google検索「REALITY事務所」で表示された全ページの中から、公式HPでエントリーを受付していたREALITY対応のVライバー専門事務所(11事務所)を対象に調査を実施。公式HPに掲載されているREALITYライバー数が最多(45名)(2024年9月6日時点・公式HPの情報を基にした編集チームの独自調査)
(※4)Google検索「17LIVE Vライバー事務所」で表示された全ページの中から、公式HPでエントリーを受付していた17LIVE対応の事務所(12事務所)を対象に調査を実施。公式HPに掲載されている17LIVEのVライバー数が最多(29名)(2024年9月6日時点・公式HPの情報を基にした編集チームの独自調査)

中高生7割が毎日利用(※5)
トレンドが生まれる激戦区SNS
VライバーのTikTokLIVE専門(※6)
Time Ticket Vライバー部

VTuberを支援する
特別プログラムを用意
ツイキャスのVライバー数最多(※7)
MUSUBIME△
(※5)参照元:MarkeZine(https://markezine.jp/article/detail/44270)【調査概要】
調査団体:LINEリサーチ
調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女LINEユーザー
調査方法:スマートフォンWeb調査
実施時期:2023年10月12日(木)~10月16日(月)
有効回収数:1,034サンプル
(※6)2024年10月2日時点のGoogle検索「TikTokLIVE Vライバー事務所」で表示された全ページを調査。エントリー受付中のVライバー事務所の中で唯一、TikTokLIVE専門のVライバー部があった事務所(2024年9月6日時点・公式HPの情報を基にした編集チームの独自調査)。
(※7)2024年10月2日時点のGoogle検索「ツイキャス VTuber事務所」で表示された全ページを調査(※「ツイキャス Vライバー事務所」の調査結果が0件だったためVTuber事務所で検索)。エントリーを受け付けており、所属ライバーがツイキャスをやっていた事務所は3事務所。各事務所名をツイキャス内のテキスト検索にかけた結果、所属ライバーのアカウントが最も多かった事務所(8名)(2024年9月6日時点・公式HPの情報を基にした編集チームの独自調査)